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FX注文方法について [FX用語の意味]

FXにおいてポジションを持つ為に注文方法を選ぶ必要があります。

・成行注文
・指値注文
・逆指値注文
・IFD注文
・OCO注文
・IFO注文

主に使用する注文方法はこんなものです。

簡単に説明すると


成行・・そのときのレートで売買する注文方法。


指値・・どのレートで買いや売りの注文をするか指定できる。


逆指値・・指値の逆。どのレートで売りや買いの注文をするか指定できる


IFD・・2つの注文を一回にできる。
例えば100.000で買って、100.100で売るといった注文を
始めにしておくことができる為、利益の確定や損切りなど
あらかじめどこで決済するかまで決めておくことが可能


OCO・・2つの注文を一回にできる。
    買いと売りを同時に注文できる。
    例えば100.000というレートだとしたら
    100.050になったら買い、99.950になったら売りといったように
    指値と逆指値を同時に注文しておくことができる。
    決済時にも同様のことが可能。
    

IFO・・3つの注文を1回でできる。
   IFDとOCOをひとつにした注文方法。
    売買するレートを決めてその後決済するレートもOCOのように決められる。


こんな感じです。
指値・逆指値はかなりざっくりですが、注文してみれば理解できます。w


それぞれメリット・デメリットがあるので要所で使い分けする形になります。


私はPCにはりついていられるときとそうでないときで注文方法は変えてます。

はりつけない時は成行で注文後、逆指値で損切りの決済予約をしてます。
まったく見れないときは決済方法をOCOにして
損切りと利食いの値を確定させておくことが多いです。

はりついていられるときは基本成行注文のみです。
予測と逆に動いた時のみ逆指値で損切りする値を決めておき、
後は片手間でのぞくくらいにしてます。

なので、私が使うのは
成行
逆指値
OCO
の3つですね。

このルールを確立してからは安定して利益が見込めてきたかなという感じです。


それぞれスタイルはあるかと思うので自分にあった注文方法を駆使して
ルールを決めたトレードをすると少しはよくなるかなと思います。



FX会社によって注文方法の名前が違うこともあるので気をつけてください。

今回はDMM FXにある注文方法から紹介しました。

取引しやすくオススメです。

レバレッジのメリット・デメリット [FX用語の意味]



「まずはじめに」
記載しましたが、

・低資金でも始められる

その理由がこのレバレッチです。


FXの特徴ですが、FX会社(自分のFX口座)に入金した証拠金(保証金)の
等倍~25倍の取引ができてしまうこと。


今回でいう50,000円を元にすると
1,250,000円で取引できることになります。


つまり低資金でもレバレッジの倍率によっては利益を大きく生み出せるということです。


ただし、大きな利益を生み出せる半面、相場が反対方向に動き出した場合
その分損失も大きくなるということです。

ここは注意が必要です。



FXは「円」単位ではなく「銭」単位で動いている為、

資金が何百、何千と多くある方は低めの倍率
資金があまりない方は25倍で始めることをオススメします。


資金が少ない=倍率をあげても変動する額が少ない為
25倍にしても大体一日辺り数百~数千円単位でしか動きません。
※ここはスタイルによって大きく変わる可能性があります。


もちろん「常に一発大きく稼ぎたいから25倍だ!」というなら
止めませんが、それにはリスクが伴うことを理解してから
トレードするようにしてくださいね。



スワップポイントって何? [FX用語の意味]



FXをやる中でスワップポイントというものが
ありますがいったいどういったものなのか?



スワップポイントとは、
外貨預金でいう、利息にあたります。

FXは低金利の通貨(日本が代表的)を売り、
高金利の通貨(オーストラリアなど)を買うことで、
その金利差にあたるスワップポイントを受けることができるシステム。


高金利の通貨を売って、低金利の通貨を買った場合は
逆にスワップポイントの支払いが生じるので、注意してください。


スワップポイントは保有しているポジションを
決済せずに維持状態を続けることにより
1日単位で金利が発生していきます。


「日本円/オーストラリアドル」であれば
買いでポジションを持っていれば60円前後の金利を日々受け取れます。

単純計算月間で1800円ほどの金利がつくので
長い目で見ると相当な金利に膨れ上がります。


FXは短期売買のみでなくスワップポイントで増やすといった方もいるので
単に銀行貯金しているよりいいかもしれませんね。


約定率について [FX用語の意味]


FXには約定率というものがあります。

一般的にFX会社を選ぶときにはスプレッド
重点をおいて見る方が多く、約定率を確認しない方も多いと思います。


出した注文がどの程度希望通りに成約するのか。

とても重要です。

約定率が低いと、最初に思った価格で約定せずに
成立するまで何度も注文を繰り返すことになります。
そうなると希望した価格よりも不利な金額で成立、
スリッページが発生します。
結果、取引コストが高くなり、その分損してしまう可能性があります。


約定率が低いFX業者の場合、
「勝てるタイミング、自分が判断を下したタイミングで売買できない」、
ということが起こってくるので、
当然、成績も悪くなっていくというわけです。


はじめは見落とし勝ちな約定率ですが、数多くトレードする場合は
非常に重要なポイントなのでしっかり確認することをおすすめします。



【約定率の高いFX会社】

・SBI FXトレード

・MATRIX TRADER

・ヒロセ通商【LION FX】



・SBI FXトレード
スプレッドも最高水準の狭さなのでトレードするのにとても優秀という声が多いようです。


私も開設してますが、使い勝手も良くおすすめです。
短期売買でやろうという方には間違いないFX会社ですね。


スプレッドとは? [FX用語の意味]


FX会社の選び方でスプレッドという用語がありましたが、
ここではどういう意味なのか。

これは知っておいてください。


通貨ペアのレートの売値(Bid)と買値(Ask)の差をスプレッドと言います。


売値(Bid)と買値(Ask)の差が広ければその分コストになるので、
スプレッドは狭い方が良いということなんです。

スプレッドが狭い方が、当然ながら稼げる金額が多くなるので、
FX会社ではスプレッドの狭さをウリにしているところがほとんどです。

たかが0.1の世界ですが、取引するたびに0.1のコストが多くかかるので仮に
10000通貨単位で100回取引したら1000円も差が出ます。

ちなみにデイトレードやスキャルピングなら月間で400回はこえます。

そしたら4000円も損していることになります。

回を重ねる度にコストになっていくので、ここはしっかり確認してから

開設するようにしてくださいね。



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